MT好きをもうならせるプレリュードゆずりのメカとは? ホンダ「シビック e:HEV RS」がモーター駆動なのに「変速が気持ちいい」と高評価の理由
新発想の技術を投入したスポーティなハイブリッド
ホンダは2026年6月4日、爽快な走りが幅広い層から支持されているハッチバック「シビック」のマイナーチェンジを実施。ハイブリッド仕様のスポーティグレード「e:HEV RS」をラインナップに追加しました。果たしてどんなモデルなのでしょうか? その詳細とSNSに寄せられているリアルな反響をご紹介します。
2021年に登場した11代目となる現行「シビック」は、ホンダのクルマづくりの基本である“人中心”の考え方を深く掘り下げたモデルで、乗る人すべてが爽快な気分になることを目指して開発されました。
今回のマイナーチェンジでは、その走りの魅力をさらに進化させるとともに、乗る人の五感を刺激する新グレード「e:HEV RS」を新たに追加しています。
「e:HEV RS」で注目したいのは、新制御技術“ホンダS+シフト(Honda S+ Shift)”の採用。「プレリュード」に続いて搭載された技術でありつつも、「シビック」専用のチューニングが施されています。
パワートレインである“e:HEV(イーエイチイーブイ)”は、大半のシーンをモーターだけで駆動できるホンダ独自のハイブリッドシステム。そこに“ホンダS+シフト”を組み合わせることで、圧倒的なレスポンスを活かしつつ、まるで切れ味鋭い有段変速機を操っているかのようなダイレクト感のある変速フィールと、それにシンクロする高揚感あふれるエンジンサウンドを創出します。つまり新グレード「e:HEV RS」は、ドライバーとクルマの一体感を高め、心高ぶる走りを追求した仕様といえます。

新グレードの「e:HEV RS」は、その高い運動性能にふさわしい専用のエクステリアおよびインテリアパーツが採用されています。
エクステリアでは、ヘッドライトリングやバンパーロアグリルガーニッシュ、シャークフィンアンテナをツヤやかなグロスブラックで統一。足元には、マットベルリナブラック塗装が施された18インチアルミホイールとブラックのホイールナットを組み合わせたほか、フロントとリアに配された専用の「RS」エンブレムと相まって、引き締まったスタイリングとなっています。
インテリアに目を向けると、赤いステッチが施されたDシェイプのステアリングホイールや、エアコンアウトレットおよびドア加飾に配された赤いピンストライプが気分を盛り上げるほか、メタル製のパドルシフトや赤いステッチの入ったコンビシートが、プレミアムかつスポーティなコックピットを演出します。
シャシー面のブラッシュアップも抜かりはなく、軽快でダイレクトな操舵感と挙動の一体感をもたらす「RS」専用セッティングサスペンションが採用されています。
なお、「e:HEV RS」の気になる価格(消費税込)は465万9600円となっています。
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