「江戸切子と藍染がポルシェに!?」「もはやアート!」日本限定30台の新型「911 GT3アルティザンエディション」受注開始! SNSに寄せられるファンの熱い思いとは
日本の伝統工芸の美意識を宿したエクスクルーシブモデル
ポルシェジャパンは、同社設立30周年を記念した日本市場向けの特別限定モデル「911 GT3アルティザンエディション(911 GT3 Artisan Edition)」の予約受注を開始しました。特別オーダーの専門工房であるポルシェ・エクスクルーシブ・マニュファクチャーが、“真のラグジュアリーは細部に宿る”という思想の下、日本市場のためだけにわずか30台限定で仕立てた初の日本限定モデル。日本の伝統美と「マンタイキット」による圧倒的なサーキットパフォーマンスが融合した唯一無二のハイパースポーツの詳細と、SNSに寄せられるリアルな反響をご紹介します。
「911 GT3アルティザンエディション」は、2025年に設立30周年を迎えたポルシェジャパンへのオマージュとして、ドイツ本社と共同開発された日本市場専用のスペシャルモデルです。
ベースとなるのは、9000rpmまで突き抜けるように回る4リッター自然吸気式水平対向6気筒エンジンを搭載する“992.2”型の「911 GT3」。最高出力510ps、最大トルク450Nmを発生し、トランスミッションには7速のデュアルクラッチ式トランスミッション“PDK”が組み合わされます。
デザインにおける最大の特徴は、日本の伝統工芸である“江戸切子”と“藍染”のエッセンスが深く息づいている点です。
ホワイトを基調としたボディには、特別な“クラブブルー”と淡いブルーのグラデーションが施され、藍染のジャパンブルーへの敬意を表現。
足元には前輪に20インチのホワイト、後輪に21インチのクラブブルーという非対称カラーの軽量鍛造ホイールを採用しています。

さらに、リアのカーボン製エアロディスクには、1980年代のレーシングカーで採用されていたターボファンホイールの面影を残しつつ、江戸切子の伝統紋様である“魚子(ななこ)”と“矢来(やらい)”の幾何学模様を現代的に解釈した特別デザインが刻まれています。
●「マンタイキット」を標準装備するなど本物のレーシングテクノロジーを導入
美術品のような美しさをまとう一方、中身はニュルブルクリンクで鍛え上げられた本物のレーシングマシンである点も「911 GT3アルティザンエディション」の見どころです。
スタンダードな「911 GT3」との差別化として、サーキット性能を極限まで高める「マンタイ(Manthey)キット」を標準装備。同キットには、アルミニウム製ショックボディを採用した4ウェイ調整式のコイルオーバーサスペンションや、ステンレスメッシュブレーキラインと高性能ブレーキパッドが盛り込まれています。
さらに、フロントリップ&フラップ、リアディフューザー、大型エンドプレートつき強化カーボン製リアウイングなど専用のエアロダイナミクスパッケージが装着され、超高速域では強烈なダウンフォースを生み出すことで走行時の挙動を安定させます。
また、リアウイングの底面に「Engineered in Flacht, Sharpened in Meuspath, Built for Japan.(フラハトで設計され、モイシュパトで磨き上げられ、日本のために造られた)」というデザイナーの遊び心あふれる一文が手書き調の文字で記され、モータースポーツへの深いリスペクトを漂わせる点も見逃せません。

インテリアも贅を尽くした仕立てで、ブラックレザーとレーステックスの室内にホワイトとスピードブルーのダブルステッチを適用。シート表皮にはホワイトからクラブブルーへと移ろうグラデーションが施され、ヘッドレストには「GT3」ロゴとスピードブルーの江戸切子の模様が刻まれます。
また、ステアリングに配されたドライブモードセレクターが、ホワイトのベースにレッドのボタンを組み合わせたものとなり、日本の国旗(日の丸)に対するさりげないオマージュを捧げているのもポイントです。
気になる価格(消費税込)は5357万円となっています。
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