登場から5年で“大刷新”!? レクサスの人気SUV「NX」がまもなく進化! 9月1日に詳細発表へ 最新の「ES」風インテリア採用&PHEV大幅進化のウワサも
EV航続距離は150km級に!? 「NX450h+」大幅進化説の背景
もうひとつ、今回の改良で注目されているのがPHEVです。
現在、日本仕様の「NX450h+」は2.5リッターエンジンとモーターを組み合わせ、満充電の場合、87kmのEV走行距離を実現します。
一部では、改良型「NX」のPHEVにも現行「RAV4」と同系統の新世代PHEVシステムが展開され、EV航続距離が150km前後まで延びるのではないかとの予想も出ています。
この数値が浮上する背景には、現行型「RAV4」の存在があります。2026年に日本で発売された現行型「RAV4」のPHEVは、第6世代ハイブリッドシステムをベースとする新世代PHEVシステムを採用しています。
この新世代PHEVシステムは、大容量バッテリーとSiC(シリコンカーバイド)半導体などによりEV航続距離が従来の約95kmから約150kmへ延伸。システム最高出力は329ps(242kW)まで向上したほか、DC急速充電にも対応しています。
そのため、プラットフォームや電動化技術で関係の深い「NX」にも、こうした最新のPHEV技術が展開されるのではないかという期待が出ているのです。
もし新世代PHEVシステムの採用が実現すれば、現行型「NX450h+」の87kmからEV航続距離が大幅に延び、普段の移動の多くはエンジンを使わず走れるようになる可能性があります。
●“新世代レクサス第1号”は5年後にどう進化する?
今回の「NX」で興味深いのは、単なる商品改良以上の意味を持つ可能性があることです。

2021年に登場した現行型は、レクサス自身が「次世代の幕開けを象徴する第1弾」と位置づけたモデルでした。それから約5年。その間に「ES」を始めとする新たなモデルが登場し、デザイン、デジタル技術、電動化はさらに次の段階へ進んでいます。
だからこそ今回の改良は、「NX」がそうした最新世代のレクサスへ“追いつくためのアップデート”と見ることもできそうです。
* * *
2日連続で公開されたティザー映像から見えてきた新しいエクステリアとインテリア、そして大幅進化への期待が高まるPHEV……果たして登場から約5年が経過した「NX」は、どこまで“次の世代”へと踏み込むのでしょうか? その答えは、9月1日に明らかになります。
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