モーターだけで140km超も走れる!? レクサス新型「NX」世界初公開! 急速充電に対応するなど大幅進化!! 世界的に人気のSUVは何が変わった?
見た目も一新! “ダブルL”のリアコンビネーションランプを新採用
新型「NX」はエクステリアも大きく変わりました。
新型は、従来モデルのスポーティなフォルムやサイドシルエットを受け継ぎながら、よりワイド&ローの印象へと変化しています。全長は4690mmで、従来モデルから30mm延長。全幅1865mm、全高1660mm、ホイールベース2690mmは変わりありません。
フロントは、ヘッドランプやコーナリングランプをフロントグリルと融合。メッシュグリルを採用し、デザインだけでなく空力性能や冷却性能も高めています。
ヘッドライトは、ターンシグナルランプとDRL(デイタイムランニングライト)を統合。ダブルラインを表現することで、よりシャープな表情になっています。
リアまわりでは、レクサス車初となる“ダブルLシグネチャー”を採用しています。左右両端でL字型の光を二重に発光させ、発光する中央の「LEXUS」ロゴと組み合わせることで、ワイド&ローな印象を強調。リアの水平基調がより強くなり、従来モデルよりもすっきりとした印象に変わっています。
●インテリアも一新! 香りまで選べるSUVに
インテリアも、従来モデルから大きく刷新されています。
インパネは水平基調のデザインとなり、12.3インチの液晶メーターと14インチのナビゲーション/マルチメディアディスプレイを並べて配置。視線移動を抑えながら、開放感と操作性を両立したレイアウトとしています。
ステアリングホイールも新しいデザインとなり、透過表皮を用いた“レスポンシブヒドゥンスイッチ”を採用。従来モデルのドライバー中心の包み込むようなデザインから、より水平でシンプルな空間へと変化しています。
そして今回、レクサスらしい新たな体験として導入されたのが“Sensory Concierge(センサリーコンシェルジュ)”。イルミネーション、音楽、空調、シート温度、フレグランスを連携させ、「INSPIRE」「RADIANCE」「REVITALIZE」の3モードによって車内の雰囲気を変化させます。

さらに、「天光」「恵風」「青陽」「半夜」「晨明」という5種類のフレグランスを用意。最大3種類の専用カートリッジをグローブボックス内にセットし、好みの香りを選択できる仕組みとなっています。
走りや電動化だけでなく、光や音、温度、香りまで含めて車内体験をつくり込むところに、新型「NX」の変化がうかがえます。
ちなみに、日本仕様の価格や発売時期、グレード構成などの詳細は、追って発表されます。
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新型「NX」は、見た目だけを変えた商品改良ではなく、電動化技術から走り、車内体験まで幅広く手を入れた大規模な進化を遂げています。
なかでもPHEVの「NX450h+」は、日常的なシーンの多くをモーターだけで走れる可能性を広げつつ、急速充電にも対応したことでPHEVとしての使い方そのものが大きく変わりそうです。
レクサスのグローバルコアモデルとして約190万台を販売してきた「NX」が、電動化時代に向けてどこまで存在感を高めることができるのか。2026年末以降の発売に注目です。
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