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「最後の特別仕様車なのかな」が現実のものに!? レクサス「UX」2027年2月で生産終了へ 9月発売の“シャイニングエッセンス”が有終の美を飾る?

約8年の歴史に幕! レクサス「UX」が2027年2月で生産終了

 レクサスはコンパクトクロスオーバーSUV「UX」を、2027年2月をもって生産終了とすることを明らかにしました。なお、生産予定台数に達した場合には、それ以前に販売終了となる可能性もあるといいます。

「UX」は2018年11月に日本で発売されました。“Creative Urban Explorer”をコンセプトに開発されたレクサス初のコンパクトクロスオーバーで、全長4495mmという扱いやすいサイズながら、SUVらしい力強さやレクサスらしい上質感を備え、都市部で日常的に使えるプレミアムSUVというポジションを構築。2026年6月末までに世界80以上の国と地域で累計約40万台のセールスを記録しています。

 2018年の登場から数えれば、生産終了まで約8年3か月。モデルライフとして決して短くはありませんが、今回の生産終了が興味深いのは、わずか数日前に新たな仕様が発売されたばかりだからです。

 それが、2026年9月1日に発売された「UX300h “シャイニングエッセンス(Shining Essence)”」。SNSではモデルライフの長さを踏まえ、「最後の特別仕様車なのかな」あるいは、「最後の集大成という位置づけなのかな」など、その後の「UX」を気にする声がすでに聞かれていました。

 そして、発表から約2か月が経過する中、本当に「UX」の生産終了が告知されたというわけです。

 では、結果的に「UX」のモデルライフ最終盤を飾ることになった「シャイニングエッセンス」とは、どんなモデルなのでしょう?

レクサス「UX300h “シャイニングエッセンス”」
レクサス「UX300h “シャイニングエッセンス”」

 レクサスは同仕様について、これまで「UX」を支持してきたユーザーへの感謝を込め、新たなボディカラーやオーナメント加飾などを採用し、日常を明るく彩る上質な世界観を表現したモデルだと説明しています。

 エクステリアで注目されたのが、新色の“SOU(蒼)”です。ブルーのエフェクトが光の当たり方によってハイライトに浮かぶソリッドカラーで、スピンドルグリルにはマイルドな輝度のシルバー塗装を採用。さらに、フェンダーアーチモールもボディ同色とし、18インチのランフラットタイヤとプレミアムメタリック塗装のアルミホイールを組み合わせています。

 インテリアには、レクサス車で初採用となった“レイヤーグリッド加飾”をドアスイッチやコンソールパネルに採用。シート表皮には本革に近い風合いを追求した素材“L tex”を使い、運転席・助手席のベンチレーションとシートヒーターも標準装備しています。

 さらに、パノラミックビューモニター、ハンズフリーパワーバックドア、カラーヘッドアップディスプレイなども標準装備。気になる価格(消費税込)は2WDが521万円、AWDが547万5000円となっています。

「シャイニングエッセンス」は、「UX」が目指してきた“日常的に使える上質な都会派コンパクトクロスオーバー”というキャラクターを、装備とデザインの両面から磨き上げた仕様といえるでしょう。

Next“ファイナルエディション”とは名乗っていないものの実質的には……
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