日本仕様の「CX-80」にも5人乗りが出たりして!? 米国向けマツダ「CX-90」に“2列シート”車が登場! 2027年モデルは乗り心地も進化
3列シートが標準だった「CX-90」に5人乗り仕様が新登場
マツダの米国法人は、ラージSUV「CX-90」の2027年モデルを発表しました。今回の改良では、従来の3列シート仕様に加えて、2列シート仕様が新たに設定されたことがトピックです。
2023年に登場したCX-90は、マツダの“ラージ商品群”に属する3列シートSUV。後輪駆動をベースとするプラットフォームを採用し、縦置きエンジンによる伸びやかなプロポーションや上質な室内空間を特徴としています。
今回発表された2027年モデルでは、3.3リッター直列6気筒ガソリンターボエンジンを搭載する「3.3ターボ プレミアムスポーツ」と、その高出力版である「3.3ターボS プレミアムスポーツ」に2列シート仕様が追加されました。
いずれも5人乗りで、2列目シートにはワンタッチで背もたれを倒せる機構を採用。3列目シートを設けないことから、ラゲッジスペースをより自由に使える仕様となっています。
米国市場では従来、「CX-90」と基本設計を共有する2列シートSUV「CX-70」が販売されていましたが、2027年モデルではその役割を「CX-90」に集約。3列シート車と2列シート車を選べるラインナップとなりました。
2列シート仕様の価格は、「3.3ターボ プレミアムスポーツ」が4万6880ドル(約741万円)、「3.3ターボS プレミアムスポーツ」が5万3540ドル(約846万円)で、いずれも同グレードの3列シート仕様より1200ドル(約19万円)安く設定されています。

ちなみに、日本市場には2列シートの「CX-60」と3列シートの「CX-80」がラインナップされています。
両車はボディサイズが異なり、全長が「CX-60」の4740mmなのに対し、「CX-80」は4990mmと250mmも長くなっています。そのため、大柄な「CX-80」に2列シート仕様が設定されても不思議ではありません。
もっとも、今回発表された2列シート仕様は米国市場向け「CX-90」に関する情報であり、日本仕様の「CX-80」に設定されるか否かは明らかになっていません。
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