日本の公道でテスト中の「シビックタイプR HRC」を目撃!? 米国向け開発も明らかになった究極の“ホンダスポーツ”ってどんなクルマ?
日本の公道で目撃されたテスト車両は“究極のタイプR”!?
ホンダ「シビックタイプR」のさらなる高性能版として開発が進められている「シビックタイプR HRC」のテスト車両が、日本の公道で目撃されたとSNSで話題となっています。
撮影された車両の詳細な仕様や、どのようなテストがおこわれていたのかは明らかになっていませんが、ホンダはすでにHRC仕様の開発を公表していることもあり、今回の目撃情報は市販化を待ち望むファンの関心を引きそうです。
「シビックタイプR HRC」は「東京オートサロン2026」にホンダがコンセプトモデルを出展した“究極のタイプR”。
ベースとなるのは、最高出力330ps(243kW)、最大トルク420Nmを発生する2リッター直列4気筒VTECターボエンジンと6速MTを搭載した現行型「シビックタイプR」です。
標準車でも高いスポーツ性能を誇りますが、HRC仕様はホンダのモータースポーツ活動を担う“HRC(ホンダ・レーシング)”が培った技術と、レーシングドライバーの知見を取り入れることで、さらなる性能向上を目指しています。
「東京オートサロン2026」で披露されたコンセプトカーは、今回のテストカーと同じようなカモフラージュ柄をまとい、標準車とは異なる迫力のスタイリングが印象的です。
フロントには大型のエアインテークを持つ専用バンパーを装着し、その両端にはカナード状のエアロパーツを追加。フロントフェンダーには、タイヤハウス内の空気を排出するための開口部も設けられています。

サイドステップにもフィン状の造形が与えられ、リアには形状を見直した大型ウイングと専用ディフューザーを装着。単なるドレスアップではなく、空力性能の向上を意識したデザインとなっています。
さらにコンセプトカーには、ミシュランの高性能タイヤ「パイロットスポーツ カップ2」や、アクラポヴィッチ製のエキゾーストシステムが装着されていましたが、これらのパーツがすべて市販モデルに採用されるか否かは現時点では明らかになっていません。
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