えっ、その名はBMW「362i」!? 6.2リッターV8エンジンを搭載した“魔改造”3シリーズが発見される
中古車市場にはさまざまなクルマが販売されています。なかには、魔改造とも呼ばれる大幅なパワーアップが図られているカスタムが施された個体なども存在し、今回発見されたBMW「362i」もそんな一台です。
中古車市場にはさまざまなクルマが販売されています。なかには、魔改造とも呼ばれる大幅なパワーアップが図られているカスタムが施された個体なども存在し、今回発見されたBMW「362i」もそんな一台です。
富士スピードウェイホテルは開業以来初となる「GRスープラ」とのコラボレーションが決定、スペシャルな宿泊プランを用意しました。歴代スープラ4台すべてに乗車できる贅沢な試乗会付きの特別なプラン、クルマ好きならチェックしたいところです。
ホンダ「プレリュード」は1980年代に王道のデートカーとして高い人気を集めたスポーツクーペです。そんなプレリュードの極上の個体がアメリカのオークションにて登場しました。
アルファロメオの世界に1台しか存在しない幻のコンセプトカーである「カスターニャ・ヴィットリア」が、カー&クラシクック(Car & Classic)のオークションに出品されました。
2023年11月にアメリカ・ラスベガスで開催されたオークションで、メルセデス・ベンツ「CLK GTR ロードスター」が1023万5000ドル(約15億3450万円)という驚きの価格で落札されました。これほどまでの価格が付けられたのには、どのような理由があるのでしょうか?
メルセデス・ベンツのアイコニックな「ガルウィング」ドアは、メルセデスの歴史のなかでも象徴的なデザインのひとつです。ごく限られたモデルにのみ搭載されていたこともあり、過去にはカスタムモデルも登場しました。
ニスモブランドから、 BNR32型/BCNR33型/BNR34型日産スカイラインGT−R用の純正復刻品「ニスモ・ヘリテージパーツ」が発売されます。製造廃止となった日産純正部品を、当時と同一サプライヤーで復刻生産した「純正復刻品」となります。
マツダは現在もロータリーエンジンを生産しています。間もなく登場する「MX-30」のプラグインハイブリッド車が搭載する発電用ではなく、純粋な動力源としての「RX-7」用“13B型”ロータリーエンジンです。さらに「RX-7」向けに多数のパーツを継続供給中。なぜマツダはパーツの復刻を重視しているのでしょう?
自動車趣味はいろいろなジャンルがあるが、自動車文化をもっとも身近に楽しめるのがクラシックというジャンルだろう。しかし、クラシックカーを所有すること、ましてどのようにしてクラシックカーで楽しめばよいか、入門者にはハードルが高いかもしれない。そこで、実際のクラシックカーイベントを紹介しつつ、その楽しみ方を伝授しよう。
自動車史のなかでも燦然と輝くジャガー「Eタイプ」の誕生60周年を記念して、ジャガーは2台ペアのEタイプを6セット(合計12台)で販売することを発表した。このユニークかつ意欲的なプロジェクトについて解説しよう。
海外での「フェアレディZ」人気といえば、S30型ばかりが取り沙汰されるが、実は後継モデルであるS130型も非常に人気の高いクルマだ。そこで、海外オークションに出品されたS130型フェアレディZを紹介しよう。
コンパクトなスポーツモデルとして人気のアウディ「TTクーペ」。現行型は3代目になるが、1998年にデビューした初代TTは、円をモチーフに直線と組み合わせたシンプルかつ斬新なボディラインで、当時の自動車デザイン界に衝撃を与え、その後のカーデザインに大きな影響を及ぼしたという。登場から23年、そんな初代TTにいまあらためて乗ってみた。
イタリアでは、多くのカロッツェリアから個性豊かなクルマが数多く作られてきたが、ボディが魚をかたどったレアなクルマがあった。どうして魚の形をしたクルマが作られたのか、その謎に迫る。
ラリーで勝つことを目的として生まれた究極のパーパスビルドカー「ストラトス」。ランチア ブランドの歴史のなかでも、ひときわ異彩を放つストラトスは、2021年に誕生から50年を迎えた。そこで、ストラトスが生まれた背景を紐解いてみよう。
2020年に誕生50周年を迎えたアルファ ロメオ「モントリオール」は、そもそも「人類の最大の夢を具現化したクルマ」がテーマだった。50年前、どのような夢が託されたクルマだったのだろうか。
英国ルノーは2020年12月16日、2000年に登場したハイパフォーマンスモデル、ルノー「クリオ ルノースポールV6」の発表から20年を祝うコメントを発表した。
2020年は、現在の「ウラカン」の始祖ともいえるピッコロ・ランボルギーニである「ウラッコ」が誕生して50周年。その誕生にまつわるエピソードを紹介しよう。
自動車の進化は著しい。今後もEVやPHEVなどが台頭してくれば、いまふつうに存在している技術や用語も、何年かすれば消えていくものもあるかもしれない。かつてクルマ好きは誰もが知っていた、でもいまは消えてしまった自動車用語を振り返る。
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