“眠たげなヘッドライト”がキュート! 人気車“チンクエチェント”の兄貴分「600」は使えるコンパクトSUV!! 気になる公道での印象は?
絶大な人気を誇るフィアット「500」の兄貴分「600」が日本に上陸しました。今回、日本でひと足早く発売されたのは、電気自動車版の「600e」。「500」よりひと回り大きなボディとプラス2枚となった5ドアボディをまとうこのモデルは、果たしてどんな乗り味を示すのでしょうか?

絶大な人気を誇るフィアット「500」の兄貴分「600」が日本に上陸しました。今回、日本でひと足早く発売されたのは、電気自動車版の「600e」。「500」よりひと回り大きなボディとプラス2枚となった5ドアボディをまとうこのモデルは、果たしてどんな乗り味を示すのでしょうか?

昨今、ネットを賑わせている車種の1台が、マツダの次期型「CX-5」。マツダみずからが次世代型の存在を明らかにしたため、ではありますが、このモデルに対する注目度の高さがうかがえます。そんな中、熟成した現行型をドライブして驚きました。熟成された現行型は、いまだに高い実力を備えていたからです。

冬タイヤと夏タイヤの交換が面倒な人には「オールシーズンタイヤ」という選択肢もあります。今回はグッドイヤーの「VECTOR 4SEASONS GEN-3」を体感してみました。

マツダを代表するSUV「CX-5」に新たな個性が加わりました。それが、クラシカルなスポーティ感という世界観を演出した「レトロスポーツエディション」です。デビューからまもなく丸7年が経とうとしているCX-5に新たな魅力をプラスしています。

マツダが内外装の新たなコーディネートとして提案してきた「レトロスポーツエディション」。コンパクトSUV「CX-30」のラインナップに追加されたこの特別仕様車は、レトロモダンの世界観を味わわせてくれるマツダの新たな意欲作です。

レクサスが展開するフラッグシップクーペ「LC」のスペシャルモデルである「LC500 EDGE」を公道で試すことができました。専用開発のサスペンションメンバーなどにより走りの「切れ味」や「鋭さ」を引き上げた特別仕様車は、果たしてどんな実力の持ち主なのでしょうか?

日産自動車のカスタムを専門に手がける「日産モータースポーツ&カスタマイズ(以下、NMC)」。2022年にフルモデルチェンジしたエクストレイルをカスタマイズし、エクステリア・インテリアともに上質に仕上げた「エクストレイル AUTECH」で、関東屈指のパワースポットへ日帰りドライブに出かけました。

モータースポーツにおける戦闘力を重視し、ミッドシップレイアウトを選択した8世代目のシボレー「コルベット」に、レーシングエンジンと基本設計を共有する5.5リッターV型8気筒DOHC自然吸気ユニットを搭載するスペシャルモデルが登場しました。その名も「コルベットZ06」は、どのようなドライブフィールを味わわせてくれるのでしょうか?

ベントレーのエッセンスにより具現した威風堂々たるSUV「ベンテイガ」で、“伝統と文化の真髄に触れる旅”へと出かけました。イギリスの歴史ある高級車ブランド・ベントレーが手がけたラグジュアリーSUVと、日本が世界に誇る伝統文化である小原流「いけばな」には、人の心を豊かにするという共通の魅力がありました。

マツダは先日、3列シートSUV「CX-8」の生産を、2023年12月をもって終了すると正式発表しました。ラージプラットフォームを採用する新型「CX-80」へとバトンタッチするものと思われます。

日本市場におけるマセラティの売れ筋モデルとなっている「グレカーレ」。3グレードを展開するミッドサイズSUVの中でも注目は、3リッターV6ツインターボを搭載する「トロフェオ」です。最高出力530ps、最高速285km/hをマークする驚速SUVのエンジンは、マセラティの最新スーパーカー「MC20」譲りの強心臓でした。

ルノーの人気モデル「アルカナ」と「ルーテシア」のラインナップに、上質かつスポーティな新グレード「E-TECHエンジニアード」が加わりました。そんな2モデルの特徴はデザインや装備面だけでなくパワートレインにも。輸入車で唯一のストロングハイブリッド“E-TECHフルハイブリッド”を搭載しているのです。

イタリアの名門・マセラティがSUVカテゴリーに本格参入。旗艦モデルの「レヴァンテ」よりコンパクトで、価格的にもフレンドリーなニューモデル「グレカーレ」を日本市場へ投入しました。3グレードが展開される日本仕様のうち、今回は2リッター4気筒ターボエンジンを搭載する2グレードの印象をお伝えします。

3列シートSUVのヒットモデルであるマツダ「CX-8」がマイナーチェンジを受けました。「CX-5」に準じた顔つきなどエクステリアも小変更を受けていますが、今回の改良のポイントは中身。シートはアクセルペダルの変更などで走りがより快適になりました。

2022年にフルモデルチェンジしたエクストレイル。そこで日産自動車専門のカスタムカーブランドである「AUTECH(オーテック)」にカスタマイズされた「AUTECH e-4ORCE」を駆り、VAGUE副編集長の三宅が太平洋のサーフまでフィッシングトリップへと出かけました。

2022年に4代目へと進化した日産「エクストレイル」。歴代モデルは“タフギア”というコンセプトがウケ、スキーなどのウインタースポーツを楽しむアクティブユーザーから高く支持されてきました。しかし、100%モーターで駆動する“e-POWER”専用車種となった新型は、冬のドライブに“強い”のか気になっていた人も多いでしょう。そこで、スタッドレスタイヤを履いた新型エクストレイルが雪道や氷結路でどんな走りを見せるのか、試してみました。

日本国内で発表・発売された乗用車の中から、その年の最も優れた1台を選出する「日本カー・オブ・ザ・イヤー」。部門賞である2022-2023シーズンの「デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー」にはBMWの「iX」が選ばれました。変化を恐れない大胆なチャレンジが高評価につながったようです。

日本国内で発表・発売された乗用車の中から、その年の最も優れた1台を選出する「日本カー・オブ・ザ・イヤー」。部門賞である2022-2023シーズンの「パフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤー」を獲得したのは、ホンダの「シビックe:HEV/シビックタイプR」でした。タイプRの圧倒的な走行性能と刺激の強さが高く評価されたようです。
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