“ピュアスポーツ”がテーマの特別仕様車が新登場! 再び進化を遂げたマツダ「ロードスター」はシックでおしゃれな新色“グリーン”など見どころ満載
規制を逆手に取った官能の音づくり! レブリミットまで突き抜ける走りの進化
新型「ロードスター」の進化は、目に見えるデザインやカラーだけにとどまりません。目には見えない走行制御の領域にこそ、開発陣が込めた人馬一体への執念が息づいています。
サスペンションには、サーキットやワインディングで培った知見を活かした専用チューニングを実施。なかでも、ビルシュタイン製ダンパーを採用する「PS」と「RS」のソフトトップモデルは、ダイレクトでリニアなハンドリングをさらにブラッシュアップしています。
さらにMT車には、ドライバーのペダル操作に対して俊敏にトルクを立ち上げる“加速応答改善制御”や、スムーズなシフトダウンを電子制御がアシストするヒール&トゥアシスト制御を採用。
加えて、高回転域のエンジン制御を変更することで、レブリミットまでパワーを絞らず、加速Gを維持したまま気持ちよくエンジンを回し切ることができるようになっています。
新型「ロードスター」シリーズは、スポーツカーにとっては受難とされる最新の車外騒音規制に対しても、単に消音に注力するのではなく、スポーツカーらしいエモーションをドライバーへ提供するための機会へと変換しています。
車外へ漏れ出るノイズを抑えるべく静音タイヤを新採用。タイヤの特性変化に合わせて電動パワーステアリングの制御を最適化し、「ロードスター」ならではの軽快なハンドリング特性をキープしています。
さらに排気システムには、大型化した新設計のサイレンサーを導入するほか、吸排気系の各部に専用のレゾネーター(共鳴器)やリブを配置。不快な雑音をカットし、耳に心地いい澄んだ排気音を奏でるチューニングを施しています。

その上で、吸気音をコックピット内に導いてドライバーを聴覚から高揚させる“インダクションサウンドエンハンサー”をすべてのソフトトップモデルに標準装備化。車外に対しては驚くほどジェントルでありながら、車内ではこれまで以上に官能的でピュアなスポーツサウンドが響き渡るという、規制を逆手に取った二面性を実現しています。
●利便性と安全性も抜かりなし! スマホのタッチパネル操作も可能に
日常の相棒としての使い勝手追求や、現代のスポーツカーに求められる安全基準のアップデートも図られています。
快適性においては、特にインフォテインメントシステムが進化。「Apple CarPlay」および「Android Auto」接続時にディスプレイのタッチパネル操作機能が新たに追加され、スマホアプリのナビゲーションや音楽再生を直感的におこなえるようになっています。
また安全面では、新たに施行される最新のシート安全基準に適合させるべく、ヘッドレストの高さおよび形状を最適化。万一の際の乗員保護性能を高めるとともに、「ロードスター」の流麗なシルエットを損なわないよう、緻密なデザイン変更がおこなわれています。
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そんな新型「ロードスター」の価格(消費税込)は、1.5リッターエンジンを搭載するソフトトップモデルが295万9000円〜407万円、2リッターエンジンを搭載するリトラクタブルハードトップモデル「ロードスターRF」が385万円〜469万7000円となっています。
歴代モデルに一貫して受け継がれる人馬一体の走る歓びをさらに深化させるべく、モータースポーツの知見を詰め込んだ特別仕様車「PS」の追加や新色“ジンクグリーンメタリック”の新設定をおこなったマツダ新型「ロードスター」。マツダが誇るこのピュアスポーツカーが日本の道をどれほど華やかに彩ってくれるのか? 街を走り出す日が今から楽しみです。
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