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“米国生産車”トヨタ「カムリ」まもなく日本復活! 価格は500万円超? 上級グレード中心&4WDも設定? 日本仕様はどうなる

価格は500万円超? 上級グレード中心のラインナップか

 トヨタ自動車が日本市場への導入を予定している米国生産車のひとつが、ミドルサイズセダンの「カムリ」です。正式な日本仕様はまだ発表されていませんが、ネットやSNSでは具体的なグレードや価格などを予想する声が増えています。

 トヨタは2025年12月、米国で生産する「カムリ」、「ハイランダー」、「タンドラ」の3モデルについて、2026年から順次、日本市場への導入を目指すと発表しました。さらに2026年4月には、「カムリ」について「準備が整い次第、販売を開始する予定」と改めて説明しています。

 日本導入モデルのベースになると見られているのが、北米で販売されている現行「カムリ」です。現行モデルは2.5リッター直列4気筒エンジンに第5世代のTHS(トヨタ・ハイブリッド・システム)を組み合わせたハイブリッド専用車。北米仕様にはFWD(前輪駆動)に加え、電子制御オンデマンドAWDも用意されています。

 また、シャープなフロントマスクを特徴とする“ハンマーヘッド”デザインや、大型ディスプレイなどを採用し、かつて日本で販売されていた「カムリ」に比べて、よりスポーティかつ先進的な印象に仕上がっています。

 では、この北米仕様を日本へ導入する際、トヨタはどのようなラインナップを展開するのでしょうか。ネット上ではいくつかの予想が浮上しています。

 それらの中で目立つのが、グレードを絞り、上級志向のラインナップになるのではないかという見方です。

 北米の「カムリ」には、装備やキャラクターの異なる複数のグレードが用意されており、2026年モデルは「LE」、「SE」、「ナイトシェード」、「XLE」、「XSE」を展開しています。

トヨタ「カムリ」(北米仕様)
トヨタ「カムリ」(北米仕様)

 これらのうち日本では、快適・上級装備を充実させた「XLE」と、スポーティなエクステリアや走りを特徴とする「XSE」を中心とするラインナップになるのではないかとの予想がネット上では目につきます。

 米国から輸入されるモデルだけに、生産や物流、在庫管理などを考慮し、ラインナップをシンプルにするのではないか、というのが、その理由として挙げられています。

 一方、「G」や「Z」といった日本向けのトヨタ車で馴染みのあるグレード名称を採用するのでは? といった意見もあり、グレード構成についてはまだ予想が分かれています。

 さらに注目されているのが価格です。ネットではスタート価格を520万円前後と見る声や、530万円から680万円前後、上級仕様は600万円台に達するといった試算まで出ています。

 トヨタが正式に発表した情報は一切ありませんが、従来の「カムリ」よりも上級のモデルとして上陸するのではないか、との見方が広がっています。

トヨタ「カムリ」(北米仕様)
トヨタ「カムリ」(北米仕様)

●4WDも日本導入? 正式発表で注目したいポイント

 もうひとつ、日本仕様を考える上で大きなポイントとなりそうなのが駆動方式です。ネット上ではFWDだけでなく、4WDも設定されるのでは、との見方が目立ちます。

 北米仕様の現行「カムリ」には、2.5リッターハイブリッドに電子制御オンデマンドAWDを組み合わせた仕様が存在します。AWD車もしっかりと商品として成立させていることから、日本でも降雪地域などでの需要を考慮し、4WDが用意されるのではないかとのウワサが飛び交っています。ただしこちらも、現時点では予想の域を出ません。

 現時点の情報を整理すると、ハイブリッドを基本に、上級グレード中心のシンプルな構成とし、4WDも選べる……そんな日本仕様をイメージする声が多いようです。

 米国生産車として日本に戻ってくる「カムリ」が、従来モデルの延長線上に位置づけられるのか、それとも、輸入車ならではの上級セダンとして新たな役割を与えられるのか。正式発表時は価格とともに、そのグレード構成や4WD設定の有無にも注目が集まりそうです。

Gallery 【画像】シャープな“ハンマーヘッド”顔がカッコいい! 日本復活が待たれる北米仕様トヨタ「カムリ」を写真で見る(30枚以上)
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