ツーリングに適したバイクはどっち!? 進化した“ミドルサイズのアドベンチャー” ヤマハ「テネレ700」とホンダ「XL750トランザルプ」を乗り比べて分かったこと
世界的に人気が高まっているアドベンチャーバイク。長距離ツーリングに適した設計と装備が支持の理由ですが、日本国内でのツーリングに適しているのはいわゆるミドルクラスのモデルでしょう。同カテゴリーのライバルであるヤマハ「テネレ700」とホンダ「XL750トランザルプ」がともに進化を遂げたので比較試乗してみました。

世界的に人気が高まっているアドベンチャーバイク。長距離ツーリングに適した設計と装備が支持の理由ですが、日本国内でのツーリングに適しているのはいわゆるミドルクラスのモデルでしょう。同カテゴリーのライバルであるヤマハ「テネレ700」とホンダ「XL750トランザルプ」がともに進化を遂げたので比較試乗してみました。

現在、バイク界で世界的に人気なのが、長距離ツーリングに対応したアドベンチャーバイク。「モーターサイクルショー2026」にも多くのモデルが出展され、注目を集めていました。その中から、日本国内でのツーリングに適したミドルクラスの3台をピックアップしてご紹介します。

スズキの大型アドベンチャーツアラー「Vストローム800」と「Vストローム800DE」が、2026年モデルへと進化しました。注目は、同社の国内向けバイクで初めて“E10ガソリン”に対応したこと。脱炭素の流れの中でガソリン規格が変わる可能性に先手を打った格好です。

アドベンチャーバイクに求められるもの、それは単なる走破性だけではありません。長い距離を気持ちよく走り続けられる快適さと、舗装路の先にある景色へと踏み込んで行ける扱いやすさ。それらをさらにハイレベルで両立しようとする1台が、ホンダの新しい「XL750トランザルプ Eクラッチ」です。スロットルバイワイヤと“Eクラッチ”を組み合わせた新しい制御は、旅の自由度をどこまで広げてくれるのでしょう?

オフロードでの走破性に優れたアドベンチャーバイクとして注目を集めるヤマハ「テネレ700」がモデルチェンジを果たしたのは2025年のこと。フロントマスクが変更されただけでなく、電子制御が一気に充実しました。果たして新型はどんな実力なのか? 実際にワインディングや林道に持ち込んでチェックしてみました。

スズキは、250ccクラスのアドベンチャーモデルである「Vストローム250SX」の2026年モデルを発売しました。2026年モデルには新たなカラーリングが設定されていますが、SNSではどのような反響が寄せられているのでしょうか。

舗装路でのツーリングから未舗装路の走行まで、幅広い用途に対応するアドベンチャーモデルは、高い人気を維持しています。かつては大型で重量のあるモデルが中心でしたが、近年は車体の軽量化や電子制御の進化により、ミドルクラスの存在感が強まっています。今回は、国産メーカーが展開するミドルクラスアドベンチャーを3車種取り上げます。

都市部での扱いやすさと、長距離ツーリングにおける快適性を両立したミドルクラスのアドベンチャーモデル。このカテゴリーは、大型二輪免許を必要としながらも、リッタークラスに比べて軽量で取り回しが良い点が特徴です。今回は、日本の公道環境にも適した実力派のモデルを3車種取り上げます。

ダカール・ラリーで20回の優勝実績を誇るKTMが、“普通二輪免許”で乗れる400ccクラスに送り込んだ本格アドベンチャーバイクが「390アドベンチャーR」です。フロント21インチホイールに230mmのロングストロークサスペンション、そして充実の電子制御。スペックだけ見ると大型アドベンチャーのようですが、車重は165kgと軽量。実際にオン/オフで走らせてみると、このクラスの常識を覆す実力を見せてくれました。

スズキの250ccスポーツアドベンチャー「Vストローム250SX」が、カラーリングを刷新して2026年モデルとして登場しました。従来のレッドに代わり新色ブルーを追加。全カラーで燃料タンクがボディ同色となり、印象が大きく変わっています。

オンロードとオフロードの両立を目指したデュアルパーパスバイクは、日常使いからアウトドアまで幅広く対応できるカテゴリーです。特に中型クラスは、扱いやすさと十分な動力性能のバランスが良く、多くのライダーから支持を集めています。今回は、ホンダ「400X」、BMW「G310GS」、スズキ「DR-Z4S」の3モデルを紹介します。

ホンダは大型アドベンチャーバイク「CRF1100L アフリカツイン アドベンチャースポーツ ES デュアルクラッチトランスミッション」のカラーリングを変更した2026年モデルを発表しました。トランスミッションはDCTのみの設定。新色のマットイリジウムグレーメタリックは、タフでスポーティな印象を与える落ち着いたグレートーンが特徴です。

フラッグシップと呼ばれるアドベンチャーモデル(ADV)は、長距離巡航と未舗装路走行の両立を目的に、快適装備と電子制御を集約した各ブランドの最上位に位置するモデルです。今回は特徴的な3つのモデルを紹介します。

ヒマラヤ山脈の玄関口として知られる“マナ峠”にインスピレーションを受けた、ロイヤルエンフィールド「ヒマラヤ450」の特別仕様車「マナ・ブラック エディション」が登場しました。マットなステルスブラックの車体色に加え、ラリー系の純正アクセサリーを標準装備するなど、冒険心をくすぐる仕立てが特徴です。

トライアンフから、ツーリング装備を強化した大型スポーツアドベンチャー「タイガー スポーツ 800 ツアー」が登場しました。どんなところが“ツアー仕様”なのでしょう?

BMWが得意とするアドベンチャーバイクが「GS」シリーズ。そのミドルクラスモデルとなるのが「F800GS」です。並列2気筒エンジンを搭載し、扱いやすさに定評がある同モデル。果たして試乗してみての印象は?

縦置きのVツインエンジンとシャフトドライブを特徴とするモト・グッツィのアドベンチャーバイク「ステルビオ」。アルプスの峠の名称を冠したこのモデルは、想像以上に快適性に優れるツーリング向けバイクでした。

大排気量のアドベンチャーバイク・カテゴリーで絶大な支持を集めているのが、BMWの「R1300GS」と「R1300GSアドベンチャー」。この2台をオフロードで乗り比べ、それぞれの乗り味や性能にどんな違いがあるのかチェックしてみました。
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