スバル新型「レヴォーグ レイバック」はスポーツワゴン派生の都会派SUV! 快適な乗り心地と200mmの最低地上高がストレスフリーの走りを実現
静粛性に優れる上に乗り心地も抜群のレイバック
そんなレイバックをドライブして感じたのは、乗り心地がとても良好だということ。225/55R18というタイヤとしなやかなサスペンションとの相乗効果により、路面の凹凸をしっかり吸収してくれるのです。

今回の試乗コースには、ルート上に2か所、路面に大きな段差がありました。そこをそれなりのスピードで通過したのですが、ストロークたっぷりのサスペンションが衝撃を緩和してくれる様子は実にお見事でした。この乗り心地は、ユーザーから高評価を得るに違いありません。
また、レヴォーグより静粛性に優れることもレイバックの美点のひとつです。とはいえ、レヴォーグよりも静粛性を高めるべく、遮音材を追加するなどの対策はとっていないようです。
実はレイバックは、スバルが専用開発したクロストレックと同じオールシーズンタイヤを履いているのですが、これがレヴォーグの標準タイヤよりも静粛性に優れているのです。
さらに、車高を上げて路面と車体底面とのすき間が大きくなったことでタイヤから発生する音が逃げ、乗員に不快な音が伝わりにくくなっているのだといいます。
その一方、レイバックのハンドリングはレヴォーグに比べると大らかです。ただし、重心の高さを感じさせることはなく、峠道でもドライバーが不安感を覚えることなく、思いどおりに走れる味つけでした。この辺りの絶妙なさじ加減は、さすがスバル車といったところでしょう。
* * *
レヴォーグは日本国内でも扱いやすいボディサイズと広いラゲッジスペースを備えたスポーツワゴン。そこに、良好な乗り心地と乗降性のよさをプラスしたのが、スバル最新のクロスオーバーSUV=レイバックなのです。
●SUBARU LEVORG LAYBACK Limited EX
スバル レヴォーグ レイバック リミテッドEX(プロトタイプ)
・全長:4770mm
・全幅:1820mm
・全高:1570mm
・ホイールベース:2670mm
・車両重量:1600kg
・エンジン形式:水平対向4気筒DOHCターボ
・排気量:1795cc
・変速機:CVT(リニアトロニック)
・最高出力:177ps/5200〜5600rpm
・最大トルク:300Nm/1600〜3600rpm
・サスペンション:(前)ストラット式、(後)ダブルウイッシュボーン式
・ブレーキ:(前)ベンチレーテッドディスク、(後)ベンチレーテッドディスク
・タイヤ:(前)225/55R18、(後)225/55R18
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