ヒト型ロボットなんて、いらない? すでに家にある“家電”を手足にするシャープのAI「NIAH(ニア)」の未来【家電で読み解く新時代|Case.57】
起業家であり、家電スペシャリストでもある滝田勝紀氏が、連載「家電で読み解く新時代」と題してテクノロジーの奥に潜む“時代の空気”を紐解きます。今回取り上げるのは、シャープが2026年9月1日に発表した統合AIサービス「NIAH(ニア)」。高機能化を続け、ときに「複雑すぎる」とも言われてきた日本の家電は、生成AIによって初めて「高機能なのに簡単」な存在になれるのでしょうか。さらにその先には、ヒト型ロボットとは異なる「家電型フィジカルAI」という未来も見えてきました。
