高級感ある「小型ダイバーズウォッチ」に一目惚れ! アウトドア愛好家が水遊びの相棒に選んだ「スカイダイバー」の魅力とは?
マリンアクティビティ愛好者が見つけた理想のパートナー、エドックス(EDOX)の新作「スカイダイバー 38 デイト オートマティック」。その魅力に迫ります。

マリンアクティビティ愛好者が見つけた理想のパートナー、エドックス(EDOX)の新作「スカイダイバー 38 デイト オートマティック」。その魅力に迫ります。

機能性と実用性だけでなく、もはやトレンドの粋を超えて「ミリタリーファッション」は定着していますが、それは腕時計も同じ。歴史的な背景や、その時代の先進性などを取り入れたミリタリーウォッチは、長く愛用できるモデルが数多くあります。そこで本稿ではミリタリーに起源を持つ時計をご紹介。今回はドイツ時計「Sinn(ジン)」の秘密にせまります。

自然の中でキャンプを楽しむ際に、火を起こすことは欠かせません。しかし、初心者にとっては火起こしは難しく感じるもの。そんな方々におすすめしたいのが、「フェザースティック」というテクニックです。本稿では、この簡単で楽しい火起こし方法を紹介します。

その名の通り水辺での使用を想定してつくられた「ダイバーズウォッチ」は視認性、防水性、堅牢性にすぐれた腕時計。ウォーターアクティビティにぴったりなモデルですが、VAGUE編集部の釣り好き視点で見た「釣りウォッチ」を考える連載1回目は、シチズン プロマスターの「メカニカルダイバー 200m」をレビューしていきます。

夏休みを彩る最高のパートナー、ボール ウォッチ「エンジニア III アウトライアー」が登場。堅牢なボディと優れた機能性を兼ね備えた「アウトライアー」は、山、川、海、そして旅行先での様々なシーンに対応します。どんな遊びにも対応しながら、上質なデザインであなたのスタイルを際立たせる、そんなアーバンアウトドアを楽しめる万能時計をキャンプで使ってみました。

このたび、腕時計110周年を記念して「セイコー プレザージュ クラフツマンシップシリーズ」4モデルが登場します。なかでも漆をダイヤルにあしらった「SARD019」は見事の一言。今回、そんな究極の和工芸を直接見てみたい、ということで実際に製造工程の現場を拝見できることに。ドライブを兼ねて一路、生産地である石川県・金沢を目指します。さて、どんな旅になるのでしょうか。

日本において、いわゆる腕時計が登場したのは110年前。日本の腕時計メーカー・セイコーが産んだこの名機「ローレル」は、歴史的価値から日本機械学会により「機械遺産」として認定されています。そんなローレルの魂を受け継ぐ「琺瑯(以下、ホーロー)」、そして「漆」と「有田焼」ダイヤルを備えた最新の“クラフトマンシップシリーズ「プレザージュ」”はいかにして作られ、またどのような想いが込められているのか。長い年月をかけてセイコーとともに時計文化を支え続けてきた3人の名匠たちに、インタビューを敢行しました。

「時計とクルマには共通点がある」をテーマに、編集部セレクトのセットアップを紹介する本企画。第2回目は鉄道時計を祖にするスイス時計「ボールウォッチ」と、マッシブなSUVでロングランヒットを続ける「ランドクルーザー」の関係性とは?

2023年3月、スイス・ジュネーブにて開催された「Watches&Wonders(ウォッチズアンドワンダーズ)」にて発表された数々の新作時計たち。その中から、本稿ではタグ・ホイヤーの新作「アクアレーサー プロフェッショナル200」を紹介する。アクティビティを好むVAGUE読者にマッチする、アーバンアウトドアスタイルにハマる理由とは?

毎年スイスで行われる世界の時計市「ウォッチズ アンド ワンダーズ(W&W2023)」に参加するため、ビクトリノックスの大型スーツケース「Victorinox スペクトラ 3.0 トランク ラージケース レッド-611764」をお供に、一路スイスへ向かうことに。初めてのヨーロッパ旅行ということもあり、トラブル続きの珍道中をスーツケースのレビューとともにお届けします。

ついに発売を迎えたガーミンのスマートウォッチ「MARQ」第2世代。30万円を超える価格帯で高級スマートウォッチの部類に入るが、話題に比例して購買も好調のようだ。今回、その売れ筋モデルを中心に人気の理由に迫る。

「時計とクルマには共通点がある」をテーマに、編集部セレクトのセットアップを紹介する本企画。初回はセイコーが誇る名作「キングセイコー」と、こちらも世界に名高いレクサスの「ES」を採り上げます。

どれを選べばいいのか悩みがちなポータブル電源市場。多種多様なモデルの中から、今回はEcoFlow(エコフロー)「RIVER 2 Max」をセレクト。ソロキャンプでその実力を確かめてみました。

もはや高額プロダクトと化したiPhoneシリーズですが、その性能は折り紙付き。さすがに裸で使っている方は見かけなくなったとはいえ、雑に扱うわけにはいきません。そこで高級感がありながらもリーズナブルなスマホケース「Squl(スクル)」(3960円、消費税込)を実際に使ってみました。

携帯電話が一般に普及してこの方、アナログな腕時計で時間を確認する必要がなくなったという声が広がって久しい。しかし、誕生からおよそ700年以上たった今も時を刻み続ける機械式時計は、そのロマンや作った人間の想いを身に着けているといっても過言ではない。そこで今回は「Back To Classic」をブランドコンセプトに掲げ、飽くなき挑戦を続ける国産時計ブランド・カルレイモンの新作ウォッチと、それを発表するに至る道程を振り返ろう。

毎回、発表するや否やクラウドファンディングをにぎわす時計ブランド「KARL-LEIMON(カルレイモン)」から、待望の「機械式時計」が登場します。同ブランドが目指すのは、高級時計に憧れを抱くユーザーへ向けた、長く愛用できる時計をリーズナブルな価格で届けること。その新作となる機械式コレクション「CLASSIC38」は、これまで人気を博してきたカルレイモンのアイコンでもある「ムーンフェイズ」を採用しない、シンプルな3針モデル。その理由とともに、たったふたりで創設した時計ブランドにかけるモノづくりへの情熱をひも解きます。

1983年に誕生したG-SHOCK初代モデル「DW-5000C」は、角形のスクエアデザインにデジタル表示、そして最高峰の耐衝撃性を備え、世界中で人気を博してきた。いまだに多くのファンに愛されるアイコニックなモデルだが、2022年3月にすべてがブラッシュアップされた最新機が、G-SHOCKのなかでも最上級ラインに位置づけられる“MR-G”シリーズから登場する。驚くべきはその価格で、46万2000円(消費税込)。歴代のシリーズでもトップクラスで、高級時計のカテゴリに入る。果たしてその価値はどこにあるのか、洗練の技術と謎に包まれたベールを解き明かしていこう。

新進気鋭の国産腕時計ブランド・KARL-LEIMON(カルレイモン)から、人気のラグジュアリースポーツウォッチ(以下ラグスポ)タイプの新作「マジェスティ」がリリースされた。クラウドファンディングサイト・Makuakeで支援募集中だが、公開から5日間で初期募集分はほぼオーダーストップに近い。さっそく生産追加の告知がされるなど、かなりの反響を得ているようだが、その人気の理由に迫ろう。
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