“デートカー”と“スポーツカー”の魅力を融合した集大成!「快適ドライブ」と「病みつきになる走り」を兼備したホンダ新型「プレリュード」のスゴさとは?
すでにオーナーへの納車がスタートしているホンダの新しいクーペ「プレリュード」。歴代モデルのエッセンスをすべて盛り込んだような、ブランドの集大成というべきモデルの6代目は、果たしてどんな魅力の持ち主なのでしょう? 歴代モデルやプロトタイプに試乗した自動車ライターの嶋田智之さんがレポートします。

すでにオーナーへの納車がスタートしているホンダの新しいクーペ「プレリュード」。歴代モデルのエッセンスをすべて盛り込んだような、ブランドの集大成というべきモデルの6代目は、果たしてどんな魅力の持ち主なのでしょう? 歴代モデルやプロトタイプに試乗した自動車ライターの嶋田智之さんがレポートします。

待望の日本上陸を果たした伊・アルファ ロメオの新しいコンパクトSUV「ジュニア」。“らしさ”満点のインパクトあるルックスとほどよいボディサイズなどから、本国発表時より気になっていた人も多いはず。そんな注目の新世代アルファの実力を、自動車ライターの嶋田智之さんがレポートします。

体験不足だったとの反省から、ここ3か月ほど積極的にBEVのある生活を楽しんでいるという自動車ライターの嶋田智之さん。さまざまなBEVを取っ換え引っ換えしながらドライブする中で、特に気に入ったのがフィアットの電動コンパクトSUV「600e」だといいます。果たしてその理由とは? そして、BEVは日常のアシに使っても不便を感じないのでしょうか?

日本で買える唯一のイタリアンMPVであるフィアット「ドブロ」シリーズが最新世代へと進化しました。グッと精悍になったエクステリアと最新世代の先進安全装備が目を惹く新型は、イタリア車らしい元気な走りが魅力的なミニバンです。

アルファ ロメオの聖地といえるイタリア・バロッコのテストコースでおこなわれた国際試乗会で、新型「ジュニア」に初対面した自動車ライターの嶋田智之さん。旧知のエンジニアが開発を担当した新型「ジュニア」は、“とんでもないファミリーカー”と呼ぶにふさわしい走りを披露してくれたそうです。

アルファ ロメオの聖地といえるイタリア・バロッコのテストコースでおこなわれた国際試乗会で、新型「ジュニア」に初対面したのは自らもアルファ ロメオ・オーナーである自動車ライターの嶋田智之さん。写真では違和感を覚えていたと話す嶋田さんですが、新型「ジュニア」の実車を見て、果たしてどんな感想を抱いたのでしょうか?

先頃、アルファ ロメオがお披露目した新しいコンパクトクロスオーバーSUVは、デビュー直後に改名を強いられるなど、予想外の注目を集めています。レクサス「LBX」とほぼ同サイズを持つ新型「ジュニア」のポイントを、自らもアルファ ロメオ車のオーナーである自動車ライターの嶋田智之さんが深掘りします。

「2023-2024 日本カー・オブ・ザ・イヤー」において大健闘したといえるモデルが、イタリア生まれのホットハッチであるアバルト「500e」。日本で人気のアバルトが初めて手がけた、電動ホットハッチの真価とは?

アルファ ロメオ史上最速のセダンといえる「ジュリア クアドリフォリオ」には、さらに特別なモデルが存在します。それが往年の名車の名を冠した「ジュリアGTAm」。2021年に世界限定500台が発売された“究極のジュリア”、その魅力はどこにあるのでしょうか?

アルファ ロメオのコンパクトSUV「トナーレ」に、プラグインハイブリッド仕様が登場しました。おなじみ“ヘビのマーク”も専用の電動車仕様となっています。アルファ ロメオの電動化の新章を切り拓くこのモデルは、果たしてどんな走りを味わわせてくれるのでしょうか?

日本市場におけるマセラティの売れ筋モデルとなっている「グレカーレ」。3グレードを展開するミッドサイズSUVの中でも注目は、3リッターV6ツインターボを搭載する「トロフェオ」です。最高出力530ps、最高速285km/hをマークする驚速SUVのエンジンは、マセラティの最新スーパーカー「MC20」譲りの強心臓でした。

日本市場に次々と新型車を投入しているステランティス。そんなステランティスの重役で、日本を含む25の市場を取りまとめているビリー・ヘイズさんに、フィアットの最新モデルである「ドブロ」のこと、フィアットブランドのこと、そして、ステランティスの現在と未来について話をうかがいました。

イタリアの名門・マセラティがSUVカテゴリーに本格参入。旗艦モデルの「レヴァンテ」よりコンパクトで、価格的にもフレンドリーなニューモデル「グレカーレ」を日本市場へ投入しました。3グレードが展開される日本仕様のうち、今回は2リッター4気筒ターボエンジンを搭載する2グレードの印象をお伝えします。

イタリアにあるステランティス・グループのテストコースを拠点に、アバルト新型「500e」を自動車ライターの嶋田智之さんが初試乗しました。新世代の“電動アバルト”は、得意領域である中間加速がさらに鋭く速くなり、快適性も格段に向上していました。

新しいアバルト「500e」の内容を知り、「ついにアバルトも電動化の荒波に飲み込まれたか……」とお嘆きの貴方、ご安心を。イタリアにあるステランティス・グループのテストコースで“電動アバルト”と初対面した自動車ライターの嶋田智之さんが「新型は見た目も走りもアバルトそのもの!」と断言してくれました。

イタリアンMPVとして初めて、日本市場へ投入されることになったフィアット「ドブロ」。フィアットが属すステランティス・グループのプジョー「リフター」、シトロエン「ベルランゴ」と共有パーツの多いドブロですが、先行投入されている2台とは何が違うのか? デザインや仕立てだけでない3台の差異を検証します。

北関東エリアをキャデラックでめぐるツーリングに出かけてきました。今回、印象をレポートするのは、「XT4」、「XT5」、「XT6」、「エスカレード」というキャデラックSUVのフルラインナップ。SUV発祥の地・アメリカで鍛えられたそれぞれの魅力をご紹介します。

アウトドア好きからも高い支持を集めるシトロエン「ベルランゴ」のラインナップに、ロング仕様の新型「ベルランゴ ロング」が追加されました。標準ボディに比べて全長を365mm、ホイールベースを190mm延長することで、3列シートを備えたキャビンと広い荷室を獲得。さらにロングドライブも楽に楽しめる、快適な乗り味も魅力のモデルです。
page