BMWはセダンをやめない! 新型「5シリーズ」は電動仕様「i5」でも“らしさ”が濃密 最新鋭“電動スポーティセダン”の実力とは
1972年に誕生したBMW「5シリーズ」が、8代目の“G60型”へと進化しました。新型の最大のトピックは、エンジン版と電気自動車版というふたつのパワートレインをラインナップすること。今回、「i5」と呼ばれる後者の実力を一足早くチェックしました。
クルマの本質を理解している執筆陣による、忌憚のない本音試乗レポート。経験豊富な試乗歴をもっているからこそわかる、ラグジュアリーカーの世界とは?
1972年に誕生したBMW「5シリーズ」が、8代目の“G60型”へと進化しました。新型の最大のトピックは、エンジン版と電気自動車版というふたつのパワートレインをラインナップすること。今回、「i5」と呼ばれる後者の実力を一足早くチェックしました。
トヨタ自動車は新型「クラウン・スポーツ」の発売に合わせ、「THE CROWN」とよばれる旗艦店舗を展開すると発表しました。注目は、同拠点のみで購入可能な特別仕様車の存在。その第1弾のボディ色には、凄みを感じさせるマット系のカラーが採用されました。
2023年10月6日に東京・六本木ヒルズアリーナでおこなわれたクラウン関連のイベント「CROWN STYLE TALK SHOW」において、トヨタ自動車は全4タイプの「クラウン」シリーズを一斉に公開。なかでも王道モデルである新型「クラウン・セダン」は、初めてラゲッジスペースが公開されました。
メルセデス・ベンツのラグジュアリー電気自動車「EQS」に特別仕様車「エディション1」が登場しました。どんなモデルなのでしょうか。
レクサス「LS」が一部改良されました。10月16日の発売になりますが、どこが変わったのでしょうか。
トヨタ自動車は2023年10月7日〜8日、東京の六本木ヒルズアリーナで「CROWN STYLE PARK」を開催します。会場には4車種の「クラウン」シリーズが勢ぞろい。なかでも注目は正統派の新型「クラウン・セダン」です。
アルファ ロメオの歴代モデルに設定されてきた「クアドリフォリオ(=四つ葉のクローバー)」は、いまからちょうど100年前の1923年にはじめて使われたといいます。そのクアドリフォリオ100周年を記念した特別モデルが「ジュリア」「ステルヴィオ」に設定、限定発売されました。
8代目へと進化したBMW新型「5シリーズ」をポルトガル・リスボンで試乗することができました。ルックスもメカニズムもインテリアの仕立て方もアグレッシブに刷新されたドイツを代表するミドルサイズセダンは、果たしてどのようなモデルに生まれ変わったのでしょうか?
世界限定150台、日本限定3台という特別な1台、「メルセデス・マイバッハSクラス オートヴォアチュール」に予約注文が開始されました。どんな特徴があるのでしょうか。
大胆なフロントマスクを採用するなど、その革新性が注目を集めるBMWの新型「7シリーズ」。実は激変したのは、“顔つき”だけではありませんでした。まさに驚きの連続である新型7シリーズは、長年継承されてきた“BMWらしさ”という美点を失ってしまったのでしょうか?
2019年秋に誕生したフェラーリ「ローマ」に、3年越しで追加されたオープン仕様「ローマ スパイダー」。魅惑的なオープンスーパーカーに、モータージャーナリストの島下泰久さんが試乗しました。イタリア・サルディニア島で初めて対面したローマ スパイダーは、どのような仕上がりだったのでしょうか?
メルセデスAMG「S63 Eパフォーマンス」が日本に登場しました。トータル802馬力・1430Nmのプラグインハイブリッドモデルで、0−100km/h加速は怒涛の3.3秒! そのスーパーセダンの魅力に迫ります。
北米やオーストラリアなどで販売されているマツダの3列シートSUV「CX-90」をロサンゼルス近郊で試乗しました。「CX-60」オーナーである筆者は海外市場専用モデルであるCX-90をどのように見たのでしょう? まだ見ぬ「CX-80」の予測を交えてご紹介します。
日産自動車のカスタムを専門に手がける「日産モータースポーツ&カスタマイズ(以下、NMC)」。2022年にフルモデルチェンジしたエクストレイルをカスタマイズし、エクステリア・インテリアともに上質に仕上げた「エクストレイル AUTECH」で、関東屈指のパワースポットへ日帰りドライブに出かけました。
メディア向けに開催されたレクサスのワークショップ「LEXUS SHOWCASE 2023」において、日本初公開となったラグジュアリー・コンパクトSUV新型「LBX」。会場となった富士スピードウェイでステアリングを握った新型LBXの走りは、コンパクトカーの常識を打ち破るものでした。
ホンダは、2024年春に発売を予定している日本仕様の新型「アコード」を初公開しました。初代から数えて11代目となる新型アコードは、どのようなモデルに仕上がっているのでしょう?
VWが初公開したコンセプトモデル「ID.Xパフォーマンス」は、欧州で販売が開始されたEVセダン「ID.7」をベースにした高性能バージョンです。市販化される予定はあるのでしょうか。
中国・BYDが自動車業界に参入したのは2003年。つまり20年ほどしか経っていませんが、昨年2022年の世界でのEV販売台数は約180万台と、世界一のEVメーカーとなりました。日本でも2023年1月に「アットスリー」を初導入しましたが、今回登場した「ドルフィン」はそれに続く第2弾モデルとなります。車両価格は9月20日に発表されますが、それに先立って試乗会がおこなわれました。どんなクルマなのでしょうか。
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