燕三条の「鎧をイメージした包丁」が日本で発売 職人が生む優れた切れ味は料理を変えるか!? 美しい“ダマスカス波紋”が生じる理由とは
刃物の3大産地として知られる新潟県の燕三条。同エリアで創業60年を超える名門・藤次郎が日本市場に送り出したのが、鎧をイメージしたハンドルデザインが特徴の包丁シリーズ。その美しさと切れ味は料理の味わいも変えてくれそうです。
刃物の3大産地として知られる新潟県の燕三条。同エリアで創業60年を超える名門・藤次郎が日本市場に送り出したのが、鎧をイメージしたハンドルデザインが特徴の包丁シリーズ。その美しさと切れ味は料理の味わいも変えてくれそうです。
料理は苦手……と思っている人におすすめのIH卓上調理なべ「HOT DISH cocotte」が登場しました。専用のなべはコンパクトでテーブル上にて手軽に調理でき、料理初心者にもぴったり。なべにはセラミックコーティングが施されているので、食材や調味料がこびりつきにくくお手入れも簡単です。
パナソニックから、鍋底のかき混ぜ機能を搭載した電気圧力鍋「オートクッカー ビストロ NF-AC1000」が2023年2月上旬に発売されます。食材をかき混ぜながら調理してくれるので、炒め料理はもちろんのこと、じっくりコトコト煮込むメニューも簡単につくれます。
1枚の食パンを折りたたんでつくる“ハーフホットサンド”は、ちょうどいい食べきりサイズであることから人気が高まっています。そんなハーフホットサンドをはじめ、プレートを交換することでワッフルやたい焼きなどを楽しめる電気ホットサンドメーカーが登場しました。
ハリオ商事が展開するアウトドアコーヒーギアブランド・Zebrangより、シリーズ初となるアウトドア向け炊飯鍋が登場しました。細かな火加減調節が不要な上、炊き上がりを音で知らせてくれる優れモノ、誰でも簡単においしいごはんを炊けるのが美点です。
家で過ごす時間が増えたことをきっかけに、以前よりも自炊をするようになった人や、趣味として料理を楽しむようになった人が増えています。そんななか、使うだけで料理がおいしく仕上がるプロ仕様のゆきひら鍋が登場。和食はもちろん洋食にも対応する使い勝手抜群の万能鍋です。
パスタはずんどう型の鍋を使ってたっぷりのお湯でゆでる。かさばるケトルはコンロの五徳に置いたまま──。“当たり前“とがまんしていた台所の不便を解消するキッチンツールが誕生。新潟・燕三条エリア発の新進ブランドが、新たな視点からモノづくりに取り組んだ秀作です。
少ない油で調理できる上に扱いやすさも上々のコーティングフライパンと、蓄熱性の高さからしっかり焼けておいしい料理をつくれる鉄製のフライパン。そんな双方のメリットを兼ね備えた画期的なフライパンが誕生しました。
2017年に、“世界一おいしく肉を焼ける”と話題を呼び、累計6万枚を販売した「おもいのフライパン」。同シリーズから、さらに肉をおいしく焼けるよう研究を重ねた結果、フライパンの概念を覆すハイエンドな新製品が誕生。誕生の舞台裏に迫ります。
“世界一お肉がおいしく焼ける”と話題になり、最長3年待ちとなった鋳物製の調理器具「おもいのフライパン」。同シリーズに待望の新作「おもいのマルチパン」が登場しました。セットで使うことでフタにも鍋にもダッチオーブンにも変身する、そのユニークな発想の原点を探ります。
新しい生活様式が広まった昨今、“こだわり”がキーワードとなりつつあります。そんななかで注目したいのが、1.5合のごはんをおいしく炊ける炊飯用の土鍋「贅炊二重丸」。炊飯と同時にちょっとしたおかずの調理も可能なこの土鍋は、味覚の秋を前に注目しておきたいアイテムです。