ホンダ新型「シビック」の本命は走りが爽快! 新ハイブリッドの革新はエンジン車のような演出にあり
2022年に誕生50周年を迎えたホンダ「シビック」。そんな記念すべき年に11代目となる現行モデルのハイブリッド仕様が追加されました。“e:HEV”というシステム名称こそ従来と同じですが、エンジンやモーターなどを新開発。最新のシビックe:HEVは、走っていてワクワクする演出も盛り込まれた力作です。
クルマの本質を理解している執筆陣による、忌憚のない本音試乗レポート。経験豊富な試乗歴をもっているからこそわかる、ラグジュアリーカーの世界とは?
2022年に誕生50周年を迎えたホンダ「シビック」。そんな記念すべき年に11代目となる現行モデルのハイブリッド仕様が追加されました。“e:HEV”というシステム名称こそ従来と同じですが、エンジンやモーターなどを新開発。最新のシビックe:HEVは、走っていてワクワクする演出も盛り込まれた力作です。
世界に先駆け、2009年に量産EV(電気自動車)である「アイミーブ」を発売した三菱自動車から、最新のEV「eKクロスEV」が登場。軽自動車とEVの気になる相性など、公道をドライブしてチェックしました。
グローバルで累計50万台以上のセールスを誇るEV(電気自動車)の先駆者「リーフ」を展開する日産自動車から、同社初の量産型軽自動車EV「サクラ」が登場。公道で初体験したその走り味は、まるでスポーツカーのように爽快でした。
ルノーの人気Bセグメントハッチバック「ルーテシア」に追加されたのが、「ルーテシア E-TECH HYBRID(E-TECHハイブリッド)」です。フルハイブリッドモデルで、燃費は輸入車ナンバーワンを誇るといいます。そんなルーテシアE-TECHハイブリッドに乗ってみました。
2022年1月、フランス・パリで開催された第37回国際自動車フェスティバルにおいて「世界でもっとも美しいクルマ」に選ばれたDSオートモビルの「DS4」がついに日本に上陸。フォルクスワーゲン「ゴルフ」やプジョー「308」と同じCセグメントに属すハッチバックですが、DS4は見た目も走りもライバルとはひと味違う個性派です。
2022年3月にフルモデルチェンジを果たしたBMW新型「2シリーズクーペ」は、伝統の後輪駆動(FR)方式を継承して登場しました。実際に乗ってみるとどんな魅力があるのでしょうか。
待望のデビューを果たした日産自動車の新型「エクストレイル」。日本仕様に搭載される“ターボe-POWER”が生み出す走りは、まさに驚きの連続でした。
日産の新型「フェアレディZ」を日産自動車のテストコースで試乗しました。開発陣はもちろんのこと、日産自動車の内田誠社長さえもZのファン。そのせいか、新型の走り味は随所に熱さを感じさせる出来栄えでした。
メルセデスAMG「EQE53 4MATIC+」は、メルセデス・ベンツのセダン型の電気自動車(EV)「EQE」をベースにしたAMGモデルです。実際どのようなクルマなのでしょうか。モータージャーナリスト島下泰久氏が海外で試乗しました。
2022年6月23日にマイナーチェンジをおこなったVW新型「ポロ」。外観の変更とともに中身も大きく変わったとのことですが、実際に走ってみてどうなのでしょうか。VW新型「ゴルフ」と比べるとどうなのでしょうか。
SUVが人気絶頂のいま、セダンもかつてとは異なる価値を求められています。プレミアム4ドアクーペのパイオニアであるメルセデス・ベンツ「CLSクーペ」をテキストに、いま、4ドアモデルを選ぶ価値について考えます。
2021年に日本でも発表されたジープのピックアップトラック「グラディエーター」。納車が始まりましたが、すでに2022年の導入台数400台は売り切れたほどの人気ぶりだそうです。なぜ全長5.6mのトラックが日本で人気になるのでしょうか。
メルセデスAMG新型「C43 4MATIC」が欧州でフルモデルチェンジを果たしました。新型「Cクラス」をベースにしたスポーツセダンはどう変わったのでしょうか。モータージャーナリスト、島下泰久さんのレポートです。
フォルクスワーゲンのコンパクトハッチバック「ポロ」がマイナーチェンジ。内外装の高級感をグッと高めてきました。日本でもこれまで約30万台のセールスを記録した輸入コンパクトカーの定番モデル。その人気は最新型でも安泰なのでしょうか?
ベントレーのフラッグシップ・スポーツサルーン「フライングスパー」に試乗しました。3タイプあるパワートレインのうち、チョイスしたのはW型12気筒エンジン。絶滅危惧種ともいうべきこの味わい深い強心臓は、EV全盛の未来へと語り継ぎたい魅惑の味わいを秘めています。
マツダの北米専用モデル「CX-50」を、アメリカの西海岸でドライブしてきました。従来のマツダ車とは一線を画すおだやかなドライブフィールと、ワイルドかつカッコいいデザインは実に魅力的。日本市場への導入を熱望したい1台です。
フランス・アルピーヌが手がけるミッドシップスポーツカー「A110」が先ごろマイナーチェンジ。グレード体系の刷新や上級仕様に搭載されるエンジンの強化などがおこなわれました。そんな最新型「A110」の魅力をお伝えするとともに、このモデルの誕生に影響を与えた1台の日本車の謎を解明します。
2022年3月に発売された新スポーツタイヤがグッドイヤー「イーグルF1スーパースポーツ」です。18インチから21インチまで、30シリーズから45シリーズまで全20サイズを用意するシリーズ最高峰のタイヤですが、その走りにはどんな個性があるのでしょうか。箱根のワインディングで試走しました。
page